残念なお知らせです。

非常に残念なお知らせがあります。
先日生まれたパンジーの赤ちゃんの内、
末っ子の三男が幼い命を落としてしまいました。
パンジーちゃんにとって初産であり、しかも小柄な赤ちゃんであった為、
細心の注意を払っていたのですが、
まさかこんな事になるとは思わず、大変ショックを受けています。

我が犬舎ではできる限りの自然な成育を心掛けており、
今まで産ませた子は全てお母さんの母乳で育ててきました。
今回も勿論その方針は変えずに、生まれたその日から授乳させていました。
しかし、異変に気付いたのは昨晩の事です。

どうしても外せない用件があり、子犬の元気な姿を確認した後
午後から家を空けました。
しかし、夜になって帰宅してみると一匹の様子がおかしい事に気付いたのです。
他の三匹は元気に声を上げ動いているのに、その子だけ動く気配がありません。
一瞬寝ているのかとも思ったのですが、
手で持ち上げるとグッタリしており、大変な事になっているのが分かりました。
脱水症状を起こしていたので、とにかく水分を与えようとしたのですが
数時間後力尽きてしまいました。

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それから、パンジーちゃんのおっぱいを押してみたのですが
どうも母乳の出が悪いのです。
どうやら子犬の吸い付く力が足りずに、授乳が上手くいってなかった様です。
その後、残りの三匹の事も心配になり、早朝までかかって
徹夜でおっぱいを揉みながら子犬に母乳を飲ませ続けました。

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そしてこれが今朝の様子なのですが、
ようやく自力でおっぱいに吸い付いてくれるまでになりました。
15年前にハナちゃんを初めてお産させた時にも同様の事があったのですが、
今回はそれ以来の出来事でした。
この子の分まで、残りの子達には元気に育って欲しいと思います。

マルチーズ専門ブリーダー 中田さん家のマルチーズ

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